カテゴリー別アーカイブ: 紛争

罠を仕掛ける者は、罠に落ちるであろう

「ロシアはアサド大統領個人を支持しているのではない。ロシアが支持しているのはシリアとの友好関係だ。この関係はアサド氏が大統領になった時に生まれたものではない。vlcsnap-2016-02-06-09h51m19s432我々はただ現時点ではアサド氏以外にシリアに別の合法政権は一切ないということに立脚しているだけだ。彼のことが気に入ろうがなかろうが、アサド氏は現大統領だ。もしアサド氏をこの構造から引き抜いたら、そこではカオス(混乱状態)が発生するだろう。我々はリビアで起こったように、それを国がバラバラになった中東諸国を例に何度も目にしてきた。」参照記事 メドヴェージェフ首相の話しは筋が通っている。 また、ロシアと共にシリアのアサド政権を支援するイランに対し、サウジはアサド政権に対抗する反体制派を支援している。サウジのジュベイル外相は、アサド政権が過激派組織IS(イスラム国)の活動を容認し台頭を招いたと主張。「アサド氏が去らなければ、ISに対する勝利はない」と述べた。これに対し、イランのザリフ外相は「われわれは宗派対立など望んでいない。(勝つか負けるかの)ゼロサムゲームをしてはならない」とけん制。イスラム教スンニ派の盟主サウジが、シーア派のイランをシリアなどから排除しようとしているとの見方を示した。両国の対立は、サウジが国内のシーア派指導者を処刑したことで激化。イランで群衆がサウジ大使館を襲撃し、サウジが断交に踏み切り現在に至っている。参照記事

The Runaways .2010

The Runaways .2010

アサド政権を支えるロシアとイランは、ISだけでなく反体制派の掃討作戦を継続中である。これらの武装勢力を支援する連中は、内政干渉という言葉を理解できない模様である。すでにトルコは、米軍の承諾を得ない越境空爆を実施しているようで、偶発的な軍事衝突は避けられないと思われる。参照記事 次の戦禍はトルコかもしれない。

 
【追記】オバマ米大統領は14日、ロシアのプーチン大統領とシリア情勢について電話会談し、ロシアがアサド政権支援のために行うシリア反体制派の穏健派組織への攻撃を停止するよう、あらためて訴えた。参照記事 トルコにはNATOの核爆弾「B61」が80発ほど配備されていると言われ、開戦になれば核兵器が使われる可能性が高い。中性子爆弾の使用も十分にありえる。世界はそうした危機的状況にあるのだが、日本では多くの人が無頓着なようだ。参照記事 門外漢でもヘタレなオバマ、常に好戦的なNATOとトルコのエルドアンの言動は予想できるが、最近のケリーの言動には困惑させられる。過去ブログにも載せたように、トルコの保有する核の懸念が浮上してきた。オバマでは制御できないであろう。危険である。

政府声明「堂々とした水素爆弾保有国になった」

vlcsnap-2016-01-06-14h24m26s004北鮮は不完全きわまる装置型原爆しか製造できていない。5キロトンすらも発生させ得ていない。その弱点を補うため、装置内に大量の「中性子ブースター」を装填すること考えているようだ。これは「強化原爆」といわれるもので、フランスでも過去にこの技法でまず69キロトン、最終的にはもっと実現したはず。米ソのように装置型として実験するだけなら400~500キロトンまでもいけるが、それは投射不能。いずれにしてもまともな原爆に中性子ブースターを加えるからこそ大出力になる。北鮮の場合はまともな原爆がそもそもできていないから、中性子ブースターをいくら突っ込んでも20キロトンも超えられないのではないか。もちろん「水爆」とは違う。運搬も発射もできないシロモノだろう。過去、日本の無責任マスコミが、北鮮に核兵器があるあると根拠もないのに騒いできたものだから、ついにライス如きのさしがねで韓国軍と自衛隊のABM連携をとらせる前段階の「2度目の最終合意」(この表現をブログで書いている人、偉い)を、年末の繁忙期を狙って駆け込みで呑まされる羽目に陥っているのだぞ。「北鮮脅威論」をメシの種にしている人々はいつ反省してくれるのか?参照記事 と、軍事評論家が先月30日に吠えていたんだが、…

The Number 23 .2007

The Number 23 .2007

北朝鮮は、6日午前に水爆実験を実施し、実験が成功したと発表した。国営テレビで発表した。北朝鮮が核実験を実施するのは今回で4度目。北朝鮮国内にある核実験場付近では同日、大きな揺れが観測されていた。北朝鮮は、米国の敵視政策から自国を防衛するため、今後も核開発プログラムの強化を続ける、との方針を表明。米国が「攻撃的な姿勢」を維持する限り、北朝鮮は核開発プログラムを放棄しないと主張した。北朝鮮はまた、責任のある核保有国として行動する、としたうえで、主権が侵害されない限りにおいては、核兵器を使用することはない、と強調した。さらに、核技術を他者に移転しない、とも表明した。参照記事 参照記事 まぁ、専門家たちは今回の件を想定できていた模様である。ならば、ガン無視を継続するのに支障はないと言うことで宜しいかと。

【追記】南アフリカはウランが豊富だったので、プルトニウム型ではなく、ウラン235を贅沢に使うガンバレル型をこしらえられた。今回、観測されたマグニチュードは過去のイールドと同じだった。つまりまたしても北鮮は広島級の核分裂すら起こすことができなかったのである。その理由は推測可能だ。彼らはプルトニウムを2塊に分けてガンバレル型装置でむりやりに爆発させようとしているのだろう。そこにいくらブースターを突っ込んだって、結果は同じこと。数百キロトンでは水爆じゃない。メガトン級になってはじめて水爆なのだ。そして今回のマグニチュードは、10キロトン未満を意味する。話にならぬ。15年4月に北鮮は、核弾頭を小型化したと宣伝した。だが北鮮が核弾頭をミサイルに搭載できるくらいに小型化したと言っているのは北鮮が繰り返しそう宣伝しているだけ。外国では誰も認めていない。参照記事 日本国内で『北朝鮮は脅威ではない。むしろ自衛隊の方が危険だ!』と叫んでた連中が沈黙する事態です。『食うに困らず、住むに困らず、着るに困らず、たまに贅沢もできる。そんな生活を享受しながら、その源にある歴史や日本の心を否定する、こういう連中を私は理解できません。右とか左の問題ではありません。人間としておかしい、そう思うのです。』参照記事 冷静に国防のことを考えてみるのも一考かと。

高給取りの仕事じゃない

CU98PI3WsAAg0J0.jpg_large昨年合意にこぎつけたTPP、正文が英語、スペイン語、フランス語で、日本語がない驚き。ISDSの裁判、英語をもとに行われる。裁判官も、被告の日本政府官僚も、裁判を、全て英語でおこなわなければならなくなる。つまり、これからは、日本語を部族語におとしめられ、英語が日本の主要言語になるという政策を、自民党・公明党という究極の売国奴連中が決定したに等しいのだ。高級官僚は、田中正造が喝破した通り、もとより売国奴。日本の正式言語が英語という状況が本当に実現するのは、決めた連中が死に絶えたあとだろうが、必ずそうなる。参照記事 あわただしく開かれた日韓外相会談が終わった。双方とも準備不足とみえて、協定文書も残せず、「合意事項」を日韓別々に口頭で発表し、記者会見もなしという異例の形だった。その結果がどう出るかは、今の段階ではわからない。参照記事 韓国の尹炳世外相との会談から一夜明けた12月29日午前、岸田文雄外相は東京都内のホテルで静養中の安倍首相を訪ね、会談の成果や反応などを報告した。安倍首相は岸田氏をねぎらい、合意事項について「韓国が約束を実行することをきちんと見ていく」よう指示した。

Tracy Chapman .1988

Tracy Chapman .1988

韓国の歴代大統領はこれまで、何度も慰安婦問題を政治問題化しないと述べておきながら、政権運営に行き詰まると反日カードとして利用してきたことは、日本側はうんざりするほど分かっている。「今回は韓国外相がテレビカメラの前で不可逆的と述べ、それを米国が評価するというプロセスを踏んだ。今まで韓国が動かしてきたゴールポストを固定化していくということだ」こう周囲に語る安倍首相は、日本政府はこれまでの轍を踏んではいないと次のように強調する。『ここまでやった上で約束を破ったら、韓国は国際社会の一員として終わる』 参照記事 参照記事 大半の日本人は生暖かく静観しているだけ。つまり日本政府は、真の意味での日本における嫌韓・憎韓時代の幕開けが訪れるのを視野に入れたんだよな。

神に祈っても問題は解決しない

vlcsnap-2015-11-22-00h46m51s7519月30日、アサド政権の要請を受けてシリアに進駐したロシア軍が、シリア国内のIS(イスラム国)や、アルヌスラ戦線などアルカイダ系の反アサド武装勢力の拠点を次々に空爆し始めた。露空軍は、その後の3日間でシリアの60箇所を空爆、そのうち50箇所がISの拠点で、残りはアルカイダ系勢力の拠点だった。露政府によると露軍は、シリアにおけるISの中心地であるラッカにあるISの軍司令部をバンカーバスターで破壊し、近くの武器庫も攻撃して大爆発させた。昨年夏にISが台頭して以来、米軍はずっとISの拠点を空爆し続けてきた。だが「世界最強」のはずの米軍が1年半も空爆し続けても、ISは力が衰えず、シリア政府軍を押しのけて、シリアでしだいに多くの領土を支配するようになっていた。米国などのマスコミは、なぜISが強いのかを説明するのに苦慮してきた。イラクやイラン、シリア、ロシアといった、露イラン同盟の側は、米軍はISを攻撃するふりをして支援していると指摘してきたが、そうした見方は米欧マスコミで無視されてきた。しかし今回、露軍がISを空爆し始めると、わずか3日でISが崩れ始めた。ISの幹部や兵士たちは、家族をシリアから、まだ露軍の空爆を受けていないイラクに避難させている。ロシアによると、すでに600人のISの戦士が、シリアの戦場を離れ、古巣の欧州へと逃避(帰還)しているという。露軍が3日でやれることを、米軍は1年半かけてもできなかった。これは米軍が無能だからでなく、ISと戦うふりをして支援していたからに違いない。参照記事 参照記事 参照記事

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ここ数日、IS(イスラム国)の石油インフラへの爆撃に英仏が加わった。英仏の動機は異なる。オランド仏大統領はテロリストらに先日のパリへの攻撃の見せしめを行う断固とした姿勢を示そうとしている。キャメロン英首相にはISに対する勝利者のひとりとなり、シリアの将来を決める権利を得たいという目論見がある。キャメロン氏はオバマ氏と同様、シリアの将来をアサド氏抜きで描いており、米国と同じように現シリア政権に反対して戦う他の武装集団をテロリストとして認識することも、これに攻撃を行うことも拒否している。それだけではない。反アサド派にアサド体制転覆を、またはシリア領土の一部を強奪するのを幇助するため、米英はどうやら今、NATOの陸上部隊をシリア領内に送り込むことをたくらんでいるらしい。言い方を変えると、テロリストらには西側が嫌うアサド氏をどかすことが出来なかったため、西側のテロリスト庇護者らは今度は自ら乗り出して国家テロを起こそうとしていることになる。テロを相手にした戦争に加わるにあたり、日本が絶対に理解しておかねばならないのは、このゲームの非常におかしなルールだ。テロリストと認証されるのは欧米や他の「文明国」に攻撃を仕掛けた人間だけであり、シリア、ロシア、中国にテロ攻撃を行う者らは自由や民主主義を勝ち取ろうと立ち上がった「文明人」と見なされる。問題なのはこうした「戦士(文明人)」らはよくコントロール下から外れてしまい、欧米の一般市民を殺害しはじめるということだ。もし日本がテロリストを「悪者」と「善玉」に仕分けるとすれば、日本も裏切り者らの標的になりかねない。こうした裏切り者は西側から資金と援助を喜んで受け取りながらも、やはり西側の文明、これに日本も相当するのだが、これを敵ととらえ、勝利を手にするまで戦うべしと考えている。」参照記事

Ispytanie .2014

Ispytanie .2014

シリア内戦にロシア軍が介入して以降、メディアを賑わす空爆だけが実施されているのではない。掲載動画はBM-30スメルチと思われる地上からの攻撃。数十本のクラスター・ロケット弾から数十個ずつ子弾が放出され、地表で数千発の子弾が炸裂している様子。参照記事 制空権も無く、空爆で機動力をも奪われた歩兵(テロリスト)は皆殺しにされている。このロシア軍の戦術では、テロリストお得意の「ヒューマン・シールズ」は考慮してもらえない。テロリストの部隊が数日で瓦解し出す訳である。 プーチン大統領はシリア空爆作戦の合法性を指摘し、こう語った。「シリアでのロシア軍は、何よりもまずロシアのために戦っている。」参照記事 ロシアの空爆は、シリア政府の正式な要請を受けて行われている「合法」なものだ。これに対し、米英仏独のシリアでの空爆が、シリア政府の許可も受けず、国連安保理の決議も経ていない国際法上「違法」なものと言える。しかし現実は、綺麗事だけで語れるものでもない。

罪と罰

CUxQ-U6UkAEXYNK.jpg_large1985年9月にレバノンでヒズボラによってソ連外交官4名が誘拐されるという事件が起きた。ヒズボラはソ連外交官4名と引き換えにソ連に拘束されている捕虜の釈放を要求してきたが事件はその後、膠着状態に陥ったことで、進展を求めたヒズボラは人質の一人を殺害した。ところが、ソ連は同胞が殺害されたことを知ると、却って態度を硬化し、改めて強硬な手段で事件の解決を目指すこととなったのである。そして、それを任されたのがKGBとなる。事件の解決を任されたKGBは、ヒズボラと交渉などはせず、ソ連外交官の誘拐を行った犯人グループのリーダーを特定し、そのリーダーの甥を誘拐した。そう説明するとKGBは、その甥と引き換えに外交官の解放を求めたと考えるかもしれないが、そうではない。KGBはヒズボラのリーダーの甥を誘拐すると、その甥の体の器官の一部を切断し、その切断した体の一部をヒズボラに送ることで、外交官の即時解放を要求したのだという。そして、親戚の体の一部を送り付けられたヒズボラは、KGBの手口に恐怖し、直ぐに、外交官を解放したと、その記事では説明されていた。しかし、これで終わったわけではないのである。KGBは外交官が解放されたことを確認すると、誘拐したヒズボラの幹部の甥は解放せずに殺害したのだという(それもヒズボラが殺害した外交官の殺害方法と同じ手口で)。ヒズボラは誘拐したソ連外交官の内、一名を殺害しており、ソ連も一名も殺害しなければバランスが取れないというのがKGBの論理なのだという。参照記事 参照記事

Funeral for Russian pilot

ロシア・トルコ関係は、先月24日シリアでロシアのスホイ24爆撃機がトルコ側により撃墜された事件の後、危機的状況となっている。ロシアのプーチン大統領は、ロシア機について、シリア上空でトルコのF-16戦闘機の空対空ミサイルによって撃墜され、トルコとの国境から4キロのシリアで墜落したと発表。プーチン大統領は、テロリストの共犯者たちによる「裏切り行為だ」と指摘。ロシア国防省の声明によると、パイロット1人は脱出して降りる最中に地上から攻撃されて死亡、またパイロットの救助作業を行っていたヘリコプター「ミル8」も攻撃され、作業に参加してした海兵隊員1人が死亡した。参照記事 参照動画 われわれ部外者は、異なる地で撮影された写真を安全な環境で観ることができる。そのコントラストは鮮明なので、どちらにシンパシーを感じるかでグループ分けが為されるのであろう。ロシアに対して異様に好戦的なNATOと違い、難民問題で苦悩する欧州市民はロシア正教の十字架に何かを感じとるのではないか。とにかく、情報戦は圧倒的にロシア優勢であり、双方の政権支持率も正比例しているのではないだろうか。あとは、幕引きの時期と方法に移ってきた感じがする。参照記事

トルコがロシア軍機撃墜、プーチン氏「重大な影響」警告

turkey-syria-akp-buffer-zone-map2シリアの防空ミサイルが、シリア領空に迷い込んだトルコ戦闘機を撃墜した2012年6月以来、トルコは、シリア内5マイルの緩衝地帯を維持している。当時施行された改訂交戦規則のもとでは、トルコ空軍は、トルコ国境の5マイル以内に入るあらゆる標的を、敵と見なし、しかるべく行動することになっている。もしシリアの交戦規則が、その北部国境を黒海にまで“移動”させれば、東トルコのあらゆる航空機はシリア領空侵犯になってしまうではないか? 誰もそのようなたわ言はうけいれないが、それが、このアメリカ-トルコのたわ言など決して受け入れてはならない理由だ。ロシア航空機はトルコが“新たに”決めた国境ではなく、正統な国境のみを尊重すべきなのだ… この記事の日付は2015年10月11日で、先月3日(土曜)にシリアのロシア航空機が“トルコ領空を侵犯”と報じた際に書かれたものである。前回は警告であったが、今回は撃墜となった。参照記事 jkePQ7D機体はシリア北部ラタキア県クズルダー付近に落ちたという。ドアン通信によると、ロシア機は撃墜される前、シリアのトルコ系少数民族トルクメン人の居住地域を爆撃していたという。乗員2人は緊急脱出装置で脱出したとみられる。ロイター通信などによると、トルクメン人のシリア反体制派武装勢力は24日夕、乗員2人を射殺したと発表し、トルコ政府が確認中だ。また乗員の捜索にあたっていたロシア軍のヘリコプターがシリア反体制派によるとみられる攻撃を受けて損傷、ヘリは政府軍支配地域に不時着したという。参照記事 何故か被弾して墜落する航空機や脱出した2つのパラシュートが映った映像があり、惨殺されたパイロットの映像と思しきものも確認される。当然、これを否定する記事も書かれているが、現地の土人感は拭いきれない。参照記事 シオニスト政権は、夜間にISから買い取った原油を、トルコやイラクのクルド人居住区を経由して、イスラエル領内にあるアシュドッド港に移送し、これを一度精製してから、1バレルあたり30ドルから35ドルで転売している。ISが、シリアとイラクで採掘する石油は、日量3万バレルと見積もられており、これらの石油を積載した、1日当たり70隻から100隻のタンカーが、石油の密売組織の助けによりイスラエルに移送されている。イラクとシリアで採掘された原油は、ISにとって最も重要な資金源であり、この組織は毎月、このルートにより数百万ドルの収益をあげていた。参照記事 このルートを欧米諸国に同意させた上でロシアは陸路を担うタンクローリー千両を破壊した経緯がある。参照記事 加担していたであろうトルコは報復のため撃墜したと疑われる立場にあり、韓国人の国連事務総長は、38度線問題があるためロシアに意見できる立場になく、頭に血が上った状態のフランスはロシアと協調してシリアを絶賛空爆中。参照記事 米軍も先の領空5マイル問題に加担している関係上、仲裁機関が見当たらない。状況は混沌としてきた。

ハンガリーではテロは起きようがない

910709910548910736910683英国では今秋、不法移民らに対する対策強化の一環として、イングランドとウェールズで違法労働に従事する者やその雇用者に対し、6カ月の懲役刑や上限を設けない罰金刑などの厳しい罰則を導入した移民法案を採択する。英BBC放送が8月25日報じた。それによると、不法移民が弁当店などで働いていた場合、雇用者は事業許可を取り上げられるほか、不法移民を労働者として雇用している法律事務所も資格を失う。移民らに人気のタクシー運転手や配車業も、同法の対象にできるか検討されているという。法案採択後は、不法移民だったとは知らなかったという雇用者側の言い訳は通用しなくなる。悪質な雇用者に対する懲役刑も2年から5年に延びるほか、罰金刑についてはすでに運用が始まった。今月初めには、住居を賃貸している個人や業者に対し、不法移民を退去させる義務が課せられることが明らかになった。悪質な家主や事業者には、最大5年の懲役刑が適用されるという。参照記事 理想的な対策強化だと思ったのもつかの間、ギリシャでの男児溺死騒動で消し飛んだ模様である。しかし…、世界中に波紋を広げた、三歳の男児、アイラン・クルディちゃんの遺体写真。現在、この写真を巡って、ある「疑惑」が浮上している。同じボートに乗船していた人物が、アイランちゃんの父親がボートを操船していたと証言している。つまり、父親はシリア難民ではなく、密航業者側の人間だった可能性が濃厚なのだ。「子供を乗せる必要はないだろう」と考えるのは早計だ。安全を保障するために業者が家族をボートに同乗させるケースがあるのだ。その場合は、「運賃」が割高になる。真相は現時点では藪の中だ。(中略)ギリシャ側に渡った難民は、欧州側の組織の手配などで西を目指す。この際、必要な人間は一冊一千五百ドル程度をかけてシリアのパスポートを手に入れる。難民であれば、パスポートは不要にも思える。実は偽造パスポートを入手する人間の多くは、そもそもシリア人でも難民でもない連中だ。イラクやパキスタン、アフガニスタンの出身者が多数紛れ込んでいるとされる。また、トルコ国籍のクルド人も含まれており、ドイツにいる親族や知り合いの元を目指している。シリア国籍は難民申請が一番通りやすいため、他国からの密航者が欲しがるのだ。ギリシャからセルビアに向かった難民のうち九割以上がシリア人だというが、実数は不明だ。(中略)そもそも、ギリシャとトルコを結ぶ密航ネットワークは、欧州からISに参加する若者が使っていた有力なルートだ。今回はこの逆を辿っているのであり、実際、「IS戦闘員の密航を手助けした」と証言する業者もいる。『「シリア難民」知られざる実情』(2015年10月号 選択)

残念ながら、メルケルの決断に同調して英仏は(少数ではあるが)難民の受け入れを表明した。結果として、パリで大規模なテロが起きてしまう。それ以前には英国でも辛い事件が起きていた。 英国のケント州では、ハロウィン期間中に英国人の十代の女性が、移民収容施設に居るシリア人の、やはり十代の少年複数(5名)に強姦される事件があり、英国社会に不安を投げかけている。参照記事 参照記事 幾つかのブログではドイツ国内でもレイプ事件が多発しているとの記述があるが、ニュース報道に乗ってはいない。英国が事件を開示したということは、難民受け入れに歯止めをかける意思が感じられる。また、オーストリアでは市民、特に女性たちによる銃の購買が急増しているという。参照記事 この現象はチェコでも急増しているようで、理由はスウェーデンがムスリム移民のためにレイプ大国となってしまった件だと推測される。残念なことにドイツは銃の所持が認められないため、催涙スプレーの類で我慢するしかない。半世紀後、ドイツ女性は法律でヒジャブを被る必要がある国になっているかもしれない。参照記事 参照記事 参照動画

パリ同時テロに関するフランス大使のメッセージ

bataclan2フランスは再び野蛮な行為の標的になりました。オランド大統領はパリで行われた卑劣なテロ行為を非難しました。全容がまだわからないながらも、状況はすさまじいものです。ここに犠牲となられた方々のご遺族に対して、在日フランス人を代表して哀悼の意と連帯感を表します。このような悲惨な状況の中で、本国の関係機関は総動員されただけでなく、断固たる態度を示しています。共和国大統領は「自らを守り、総力を結集し、再びテロリストに打ち勝つ国家としての力」を示そうと表明しました。臨時閣議が招集され、緊急事態の発令と国境での検査実施等の特別な措置が、本国で取られる事になりました。日本では在日フランス人コミュニティーの安全が確保されるよう、大使館と在京都フランス総領事館では、日本の関係当局と密接に連携を取っています。日本在住の同胞には、今まで以上の警戒を喚起します。フランスにおける状況の進展によっては、大使館と在京都フランス総領事館を通じて、新たな警戒措置の必要性、および同胞や友人達に連帯感を表すための集会の開催等についてお知らせします。ティエリー・ダナ駐日フランス大使


パリでは13日金曜夜、機関銃と爆発物による連続テロ事件が発生。ロック・コンサートを楽しむため1千5百人の聴衆が集まっていたバタクラン劇場ではテロリストらは人質を取って立てこもり、突入作戦の結果、およそ100人が犠牲となった。パリ検察の発表では連続テロによる死亡者の数はすでに150人(原文ママ)を超えている。オランド大統領は仏全土に非常事態を宣言し、すべての国境を封鎖した。参照記事 参照記事 広尾の商店街でフランス語を操る連中を見ると、白人だけでなくアフリカ系と思しき方が混じっている確率が高く、サッカーのフランス代表に見られるカラフルな状況を認識できる。メルケルのせいで、シェンゲン協定(EUに属する一部が加盟する検問廃止協定)がズルズルとなり、凶器の持込みが容易となってしまった。国内に内包するムスリム街がテロ出撃拠点として機能し出すと手がつけられない。犠牲者の方々に哀悼の意を捧げるとともに、フランス政府の奮起を期待します。

航行の自由作戦

Rock of Ages .2012

Rock of Ages .2012

先月30日に海軍ソースが明かしたところでは、『ラッセン』は火器管制レーダーを停波し、艦載ヘリも飛ばさなかった。「無害通航」を印象づけるため。また、『ラッセン』を上空から援護した哨戒機のポセイドン(1機)は、砂盛島の12海里内には入らなかった。また米海軍ソースいわく、『ラッセン』を追尾してきた中共の軍艦複数は、終止、十分な距離を保ち続けた、と。砂盛島から1隻の民間船が離れて『ラッセン』の前を横切ったが、距離は十分にあり、『ラッセン』に変針変速の必要はなかった。参照記事 先日のFONはその後の米政府のリークが非常に下手を打っている。というのは「無害通航」という余計な言葉を出してしまったからだ。あの砂盛島は領土ではあり得ないのだから、そこに領海もEEZも生じない。したがって米軍艦が501mまで近付いて軍事演習しようが艦載ヘリを飛ばそうが自由であり、さらにはP-8が高度3千mくらいで真上をフライパスしても何の問題もない。というか、そこまですることによってはじめて米国は「砂盛島を領土とは認めない」という意思表示となったはずなのである。「無害航行」という言葉を出したら、砂盛島に中共の主権があると暗に認めたようなものではないのか?参照記事 アジア人のDNAには、サイゴン陥落でベトナムから敗走した米軍の行為が刷り込まれていると思う。米軍と一緒にヘリで脱出できなかった連中の苦しみは計り知れないものがあっただろう。アセアンは、冷静に対処すると思う。

【追記】アメリカの爆撃機が南シナ海で中国が領有権を主張する人工島から約22km以内を誤って飛行し、中国が激しく非難しています。アメリカ国防総省によりますと、接近したのはB52爆撃機2機で、定期的な任務で南シナ海上空を飛行していました。この飛行は、人工島周辺が中国の領空・領海ではないと示すための「航行の自由作戦」ではありませんでした。一方、中国国防省は(12月19日に)談話を出し、中国軍がアメリカの爆撃機に対し、監視・警告したことを明らかにし、そのうえで、「重大な軍事的挑発行為だ」と非難し、「あらゆる必要な手段と措置を取る」と警告しました。参照記事 テレ朝のニュースでは誤ってを強調していた模様(笑。 やれやれ

難民を拒むハンガリー(東欧)

BuV8lBcCUAALMvy

@polandball_bot

DSC09149DSC09169国際社会から糾弾されるオルバン首相はオーストリア日刊紙「プレッセ」らのインタビューに応じ、「欧州のキリスト社会は弱さを抱えているのだ。少子化であり、家庭は崩壊し、離婚が多い。一方、イスラム教徒は家庭を重視し、子供も多い。人口学的にみて、時間の経過と共にイスラム教徒が社会の過半数を占めることは避けられないだろう。その上、欧州に移住したイスラム教徒にキリスト教社会への統合は期待できないことだ。メルケル独首相自身も『多文化社会は失敗した』と告白しているほどだ」と答え、政府の対応を弁明している。換言すれば、ハンガリーの難民・移民対策は自国のアイデンティティ死守しようとするものだ。ハンガリーだけではない。スロバキアも「わが国は難民を受け入れるが、キリスト系難民だけだ」と言い切ったことがある。異国人、特に、イスラム教徒に対して、東欧諸国は強い抵抗感を払しょくできないでいるのだ。ハンガリ-だけではなく、チェコ、スロバキア、ポーランドといった東欧諸国は一律、難民の受け入れに消極的であり、ブリュッセルが要求する難民の公平な分担案に対して拒否を続けている。財政負担だけが問題ではないはずだ。参照記事 参照記事 当然の反応だと思う。オスマン帝国の支配下にあった過去まで遡らなくとも、旧共産圏は強烈な宗教弾圧を経験している。今じゃ観光地となったリトアニアのシャウレイなど、シベリア送りになって帰ってこなかった仲間らを偲んだ墓標であり、ソ連人が何度となく破壊しても無くせなかった十字架群だ。東欧圏に難民(異教徒、それも一神教)の受け入れ枠を打診するとか、アホの極みである。

早速、ドイツ国内がキナ臭くなってきたもようである。参照動画 参照動画 動画の説明には、ドイツ人の母子が難民に襲われているとあるが、定かではない。rape-murder-elin-krantz-nigger-immigrant-multiculturalism-sweden-12rape-murder-elin-krantz-nigger-immigrant-multiculturalism-sweden-13-500x342騒乱前のイラクとシリアの人口は約5千万人で、シリアだけで1千万が難民化し、北アフリカやアフガンからも欧州を目指している最中、ドイツの馬鹿な政治家が年50万人の受け入れが可能とほざく。結果として、1日の流入難民数が1万人を超える事態を招き、国境を閉鎖すると共に周辺国へ受け入れ枠の打診を始める始末。 随分と昔から 、中東からの難民を積極的に受け入れてきたスウェーデンなんかは、自国民が移民に惨殺されようと我慢を重ねて現在に至っている(どこの国でも、真っ先に犠牲になるのは弱者からと決まっているようだ)。参照記事 これから、難民と自国民の衝突だけでなく、難民同士の争いが欧州各地で繰り広げられるであろうことは間違いない。 果たして、それだけの覚悟がドイツ国民にあるのか? また、至る所にモスクがどんどん建ち出し、コーランが街中に響き渡り出しても平静でいられるのか? お手並み拝見といきましょうや。 過去ブログ:2015年3月22日 シリアが闇の中に消えていく 2015年1月9日 移民国家、英国の多文化社会が抱える暗部 2014年9月16日 イタリア、難民・密入国の急増対策に「苦心」2 2014年8月2日 イタリア、難民・密入国の急増対策に「苦心」

【追記】先の動画の撮影場所はスイスだった模様。つまり、地中海を渡ってイタリアに上陸した連中が主体なのかもしれない。参照記事