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マイペンライ

このサッカーチーム、無国籍少年が3名、コーチも無国籍というと、タイ人が救出に向けて心を一つにした理由が判るような気がする。山岳少数民族は貧しいので知られていて、学校にも通えない。そもそも学校がない。イギリス人とか、ボランティアで入って、小学生レベルの教育をしていたり、もちろんタイ人もボランティアで教えていたり、けれど集落でできるのは小学生レベルの教育だけで、中学ともなると、山を降りて寄宿舎で暮らしながら学校に通うんだが、おいらの知ってるところでは天理教がそういう施設をやってますね。タイ人は、こうした「貧しい者」「困っている人」を助けるという活動が好きで、ごく自然に、そうした振る舞いができる。山岳少数民族も、時代の変化で、山では暮らせなくなり、里に降りて来ている。そうした無国籍者にタイ国籍を与えるというのは、タイという国家にとっても、プラスだと思う。参照記事 タイ洞窟 「英雄」と称賛のコーチと少年3人、実は無国籍の境遇だったそうな。参照記事 そもそも論として、よくも見つけることが出来たよな、と言い切れる英国人ダイバーのスキル。どうやって救出するんだよと言いたくなる脱出ルート。既に殉職者が出てしまい、天候と水位よりも酸素濃度の許容限界値に押される形で救出を強行した結果、全員生還。軍政ですが見事な采配だ。腐れ人権団体が、もう政治利用を始めている模様だが、彼らへの国籍付与は叶うものと信じられる。が、時代の変化で山では暮らせなくなり、里に降りて来ざるを得ない問題と、欧州で起きている反社の暗躍とは根本的に土壌が異なる点は面白い。

Gifted.2017

タイの場合は視線が同じ位置なのに欧州は上から目線であり、謙虚な宗教観と唯一神を起点とした権利主張の違いも相容れない。タイでのコンフリクトは緩やかな形で終息するも、欧州は無理っぽい。これは、アジアが優れていると言いたい訳ではない。日本に来ているミャンマー人にスーチー女史を語らせれば、ロヒンギャ問題なんか永遠に解決しないだろうと思えてくる。 さて、黒っぽいのが混じってたイングランドに民族浄化を経験した白だけ?のクロアチアが勝ち、ベルギーとの混合レースを制したフランスと対峙する事になった。明らかにカラフルなフランスと、見た目では解らない暗黒の歴史を背負うクロアチア。どちらが勝つのか興味がつきません。

「牛や豚がよくて、なぜ犬が悪い」

IMGP1568IMGP1531IMGP1532「犬食いねぇ!」とばかり、中国南部の町で6月下旬、「犬肉祭」が繰り広げられた。2日間で胃袋に収まったされる犬は約1万匹。世界の動物愛護団体などの猛抗議を受けながらも、住民らは「伝統の食文化。どこが悪い」とどこ吹く風で、盛大に食べ尽くしたという。犬肉祭が開かれたのは、ベトナム国境に近い広西チワン族自治区玉林市。夏至に合わせた恒例行事だ。米紙ニューヨーク・タイムズは現地ルポを掲載している。通りにはたくさんの食卓が並べられ、皿には犬料理がてんこ盛り。その裏で、狭い檻に詰め込まれた犬たちが次々に撲殺され、大鍋で調理されて行く。その過程を黙々と撮影する反対派の活動家と、活動家たちの動きを監視し続ける怪しげな男たち…。異様な敵意と緊張感が漂う犬肉祭の様子を伝えている。「あまりに残酷だ」と、開催反対を訴えるサイトへの署名は世界的に約400万人に達したという。しかし、住民らは「アメリカ人は七面鳥を食べる。許されるのか」と反論。インターネット上では、牛や豚は良くて、なぜ犬はいけないのか-などと、西洋的価値観の押しつけ、偽善だと反発する声も少なくない。参照記事 彼らは日本人がタコを食うのを知っており、いいとこを見せようと頑張ったんだが獲れなかった(笑。代わりに水揚げしてきたモノに仰け反ったんだが、知らないうちに白人のネーちゃんが背後にいて「これを食うの?」と聞きやがる。本心で「食わないよ」と言ったが、信じてなさそうであった(笑。日本人的にはハトやウサギを食料と考えたりしないが、ナマコを食うのは内緒にしておきたい(笑。ただ、犬はな〜(ヾノ・ω・`)ムリムリ

「太陽光発電」は環境にやさしくなかった

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Made in Japan

敬服する経済ジャーナリストの石井孝明氏が「太陽光発電の環境破壊を見る(上)(下)」と称する2つの記事をアゴラ上に掲載していた。参照記事 参照記事 文系の方にも関わらず、とても勉強されているのだが、幾つかの誤解がある点を書き出してみたいと思う。 太陽光パネルは畳1畳程のサイズであり、(たったの)200w程度の出力しかない。断言しますが、太陽光パネルそのものは無価値で盗まれることはないが、引込み柱に布設されてる銅線(CVT電線)は確実に盗られる。細切れにしてクズ線屋に持ち込めば、80キロあたり3万円にはなる『宝の山』が人里離れた場所にある!のである(プロは手離れのいい物が何かを分かっている)。盗られたら、再布設の見積もりが通ることはないであろう(高いよw)。 もっと根本的な話になりますが、FITでの売電は20年でも、パワコンの寿命は半分が限度である点だ。石井氏がご指摘のように、いい加減な施工で景観を損なう愚が起きている点も問題ですが、施主自身が売電契約期間中に再出費が確実に訪れると思ってない点が悲劇なんだと思う(10年後は大半が朽ち果ててるかもねw)。なお、掲載写真は国産設備による(海外での)適正な施工例である。

日本政府事業で建設したフィリピン小学校の記載が韓国軍によって塗り替えられた件について

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他国での表示例

フィリピンレイアレンテージョトロサ時サンタエレナ、小学校の建物の外壁に、数年前、日本の国際協力団であるジャイカが地域の学校の環境改善事業の一環としてリモデル工事をした後、フィリピンの国旗と日の丸を描いた。しかし、最近、韓国のアウラ部隊員たちが台風被害地域を回復しながら日の丸は消えて代わりに太極旗が描かれている。26日(現地時間)バラス小学生たちが太極旗が描かれた学校の建物の前で飛び跳ねている。アラウ部隊員たちは現在までトロサ、タナワン、腕など3市14校の学校の屋根と壊れた窓を修理して、外観にフィリピン国旗と太極旗を一緒に描いて入れた。アウラの軍隊は、最近学校をはじめ、病院や老人ホームなどの公共施設25を改修し、今年12月までに復旧作業を行う予定。参照記事 関連記事 関連記事 似たようなケースで、グアムのハングル看板(表示板)をテーマにした記事があった。とある交差点の交番壁面いっぱいに、突如として「タモン交番」と書かれた大きなハングル文字の看板が掲げられ、副知事に抗議に行くと韓国系の秘書(笑)が応対したそうだが、「そこを含む3つの交番とパトカー数台は日本企業が寄贈したものであり、観光客の8割が日本人である」との抗議が通じ、完全撤去が実施されたそうだ。この話には後日談があり、「あれをあのまま放置していたら慰安婦の碑が建っていただろう。(地元日本人の)反応を見るために、あんな大きなハングル文字を表示したのだからね」との情報や、K-POPグループのグアム・ロケの動画でも、その存在が確認されるそうだ。参照記事 無償援助について書かせてもらうと、あくまでも原資が税金であるため、所有権を先方に渡してない(仮に、無償援助で設置した灌漑装置を日本に無断で移設や転売されたら納税者に弁明出来ない)。これらは、JICA やコンサルが契約で明文化する。恐らく韓国は組織的な活動を世界的に実践しているのであろう。韓国は、歴史的事実を尊重する姿勢があまりなく、自分たちに都合の良いパーツだけで歴史を構成しようとする傾向がある。従って平気で他国が描いた援助の証を消去してその上に太極旗を堂々と描けるのであろう。こうして躊躇なく「歴史」は塗り替えられていくわけです。本件は、韓国が歴史・史実に対してこれまでどのように対峙してきたのかを真摯に考察するうえで素晴らしい素材であり、放置は大変危険と言わざるを得ない。

国土水没の危機のキリバスが 2,000km 離れた異国に移住先購入

IMGP1585キリバスは赤道直下の33の島から成る国です。排他的経済水域は世界第3位(!)なのですが、なんせ陸地が海抜60cm ~1m 程度の環礁ばかりで、温暖化の影響をモロに被ってます。「海面上昇で国土が沈没する前になんとかしよう」と、政府は前例のない大胆な行動に出ました。2千km 近くも遠く離れた、まったくの異国のフィジーに22平方km の土地を購入したのです。キリバスは将来の移住先として数年前からフィジーに目をつけていました。何度もお願いしてやっとOKが出て、今年、フィジーで2番目に大きな島の耕地の1区画を877万ドル(約9億円)で購入することで合意に達したのであります。キリバスの低地は海水を冠って農作物がやられてしまったので、当座はこの耕地でキリバス国民の食料の作物を生育します。キリバスはあと30年ぐらいで居住不能になるとの予想もあります(海面上昇で国土が浸水し、淡水の地下水が海水にやられてしまう)。将来的にはキリバス国民約10万人の移住先も必要です。フィジー以外にも、ニュージーランドにも移住を認めるよう働きかけています。国土水没の危機で移住先が必要な国はキリバスだけじゃありません。モルディブ、ツバル、マーシャル諸島…いずれも海抜が低く、温暖化の影響を真っ先に被ります。国連は「こうした国々では全国民が国を失うだろう」と報告しています。気象変動に国境なし。参照記事 モルディブ滞在中、ちょこちょこ闇屋で両替してた際、著しくレートが下がった事があって、訳を聞くと「あるアラブ人が5千万ドル落としていったのでドルの価値が下がった」そうな(苦笑。首都のある島には川が無いが、水はミネラルウォーターを買えばいい。野菜やフルーツも輸入すればいい。カジノも無く、女や酒が御法度でも現金収入のある国の強みは大きい。だが、固定客を掴んでいるため、キリバスみたいな引越しは出来ん。痛し痒しだな。

後悔先に立たず

imgp1606h恐らく、二度と行く事の無いであろうモルディブ、やっぱり残念でならないのは現地女性の写真を撮らなかった点。これは、たまたま写ってた後ろ姿を切り抜いた唯一のショット、これが普通にゴロゴロいる体型。おしゃれにブルカを纏い、肩が張ってて、スリムなパンツが似合うスラリとした脚で、内股でなくペタペタ歩く感じ。皆、一様に小柄なんで、ハイヒール履いて貰えれば丁度良い具合w

スーパーモデル級に出会す確率は非常に低いのですが、ザラに標準体型がウロウロしてる情景は目の保養になりました。コレ見ちゃうと、現地を彷徨く白人女性は、樽です樽w

往復便ともシンガポール航空で、往路に見たスッチーの制服と体型に好感が持ててたんですが、復路では何の感慨も無かったですね。特に成田空港で見た日本女性の体型‥、もう笑うしかありません。

スリムなくせにチッパイでもなく、ココナツを食ってるからとか訳の判らん持論を展開してくる奴も居ましたが、食い物以前に DNA レベルでの違いが大きい感じで、変な血が混じったタレントのローラがモルディブに行っても、目立つ事なく埋没しちゃうだろうと思えてなりません。

食のはなし

IMGP1616ここを訪れる方は、まず間違いなく空港からリゾート島を目指す筈で関係ないのですが、旨い物を食える可能性は限りなく低いです。同じ島国の台灣と比較すれば明快で、市場で見かける野菜やフルーツの種類、街の飲食産業の数、これらを比較すると勝負にならないレベルであり、宗教観をも考慮するとモルディブ人には、食を追求する余地はなさそうですね。舌が鍛えられてないので優秀なコックも育ちそうになく、真のセレブな方はコック帯同なんだろうと思います。
港の傍にフルーツマーケットがあり、オープン市場だけでなく写真の閉鎖系市場も異様な匂いに耐えて潜入してきました。台灣なんかの市場では、各店舗が被らない品揃えで勝負してるのに、ここでは判で押したように均一化されちゃってて、地元の人は何を基準に店を選んで物を買ってるのか全く判りません。唯一、オープン市場に無い乾物が見られますが、日本人の基準では商品にならないレベル。食文化は貧弱ですが、宗教観たっぷりの素朴感は満点です。

治安のはなし

IMGP1619 IMGP1606ここを訪れる方は、まず間違いなく空港からリゾート島を目指す筈で関係ないのですが、治安は良いです。過去を見ると、自国の政商が傭兵を使ってクーデター起こしたり、爆弾テロや大統領の暗殺未遂も起きてるようです。が、心配に及ばない理由を三つほど挙げられます。
入国審査のエリアは観光客、ビザ持ち労働者、自国民の三種に分かれており、モルディブ人が「チビ」である事が入国前に判っちゃいますw。彼らがオーストリア人をカツアゲする情景なんぞ全く思い浮かびませんww。これは冗談の部類ですが、小さな島では大半が顔見知りのはずで、犯罪起こして逃げる場所って何処でしょうwww。 二つ目は、傭兵鎮圧のやり方が参考になります。当時、軍隊を持たなかった国なんでイチコロだった筈なのに、同日夜、輸送機によりインド軍部隊が参上。イスラム教徒がヒンズー教徒の軍隊に助けを求められる柔軟性は貴重です。今では軍隊を保有してますが、警官は丸腰です。最後は女性の存在です。彼女達のオシャレに対する関心度は高く、見てて好感が持てます。今更、原理主義者がアジっても黙殺されるのが関の山。 これからも、ピチッとした服を着て街を闊歩してもらいたいものです。 しかし、金曜は人が疎らです。

海のはなし

IMGP1586IMGP1585避けてた訳ではないけど、海は綺麗です。写真は国際空港のある Hulhumalé の浜辺。ヤシの木のすぐ裏は住宅街。リゾートでも何でもありません。首都の Malé 島の隣なんですが、遷都も視野に入れた埋立て事業が進んでいる模様。それでも美しい浜辺ですが、無くなるかもしれません。まぁ、日本人の感想としては、津波がくればアウトだな、となるんですが、事実、モルディブはスマトラ島沖地震の際の津波で数十名が亡くなってます。唯、大潮の日に道路が冠水すIMGP1587る場所もある首都の現実が遷都なんだろうと思えます。ちょっと地面を掘ると判るんですが、土じゃなく砂!です。よく見ると珊瑚の死骸?が含まれてるため、恐らく、海砂なのだろうと推測されます。何らかの形で塩抜きして埋め立てた上で植樹してるのでしょうか。そもそも、海砂で育つ樹木にも感心しますが、長い年月を経て砂が土になる事を期待した植樹のようにも見受けられ、今では若干の雑草も生えており、例のトカゲがウロチョロしてます。

此処の島民、多分裕福です。Malé 島へは(しょぼいw)フェリーで20分、料金は5.5ルフィヤかかります。Malé 島寄りの国際空港へ渡る(しょぼいw)フェリーが10ルフィヤなんで、庶民割引の存在が判ります。また、首都への通勤者は Pasmo みたいなカードで自動改札機を通ってます。更に安いんでしょうが、定期代すら工面出来ない連中は本島に留まるしかありません。確かに通勤時間帯にフェリーを使うと、白人が多い事に気づきます。しかし、島民には街を綺麗に保つ意識が希薄なようで、北限の浜に行くとバーベキュー後の残飯だらけで酷い有様です。清掃の行き届いた Villingili 島では考えられない状況ですが、これが新興住宅地域の実情なのかもしれません。

それでも海は綺麗です。

地元の電波屋は頑張ってます

IMGP1691首都圏を離れなかったからかも知れないが、圏外になる事は無かった。ちゃんと馬券も買えたし、レース結果の映像も見れた(しかし、武豊には振り回されましたわw)。持ち込んでた Au の iPhone5s も、常にローミング先の社名が表示され、Au からは「電話使え!」とのCメールが繁盛に届きまくる(高いから絶対かけないけどね)。数回、050Plus を利用した感じでも、現地のプリペ携帯を上回る回線品質であったと言える。

まぁ、国際空港を眺めてると、5分に1回のペースで下駄履きのセスナ機が着陸してる(いま、雨期なんですけど‥)。滑走路を敷けないほど小さな島に水上機で降り立つセレブが、携帯電話なんかが使えないのは許さないだろう(しかし、金持ち大杉)。難点は、遅いくせにバッテリーが1日持たない事(予備バッテリーは必要)。