月別アーカイブ: 2018年7月

爆風トランプ

オバマさんは弁護士なので、状況を動かさずいかに現状を引き伸ばすかってのに注力したけど、トランプさんは借金が積み上がってる会社の立て直しとして、事業再編にリストラに取引先の整理やる気分なのでは。うまくいくかやれるか、じゃなくて、ダメージは受けるけど回復までなんとか耐える、ぐらいの話なんじゃないかしら。WW2の巻き返しんときとか、大手企業の業績んときのやり方だよね。時代の潮流に流されることも多いから、ダメなときはダメだけど。 参照記事 参照記事

The 9/11 Tourist

北朝鮮問題におけるトランプの目標は、米朝が本格的に仲良くなることでない。トランプと金正恩の首脳間の個人的なつながりを創設することで、北朝鮮が米国からの脅威を感じない状態を作ってやり、北朝鮮が韓国と不可逆的に和解するように仕向けるのがトランプの目標だ。従来、北は米国から敵視されていたので、米国の傀儡国だった韓国と和解して軍縮してしまうことに懸念が残り、南北が和解できず、在韓米軍も撤退できなかった。トランプは北との首脳会談後、北から試されたりウソをつかれたりしているが、それでも北を擁護し、米国の北敵視への逆戻りを防いでいる。北も、米国をヤクザ呼ばわりして非難するが、米朝対話はやめないと宣言している。参照記事 参照記事 支那が25%の報復関税を米国産穀物に掛けたそうで、米国産は高くつくからと他国へ見積もり出しても20%上乗せの回答しか得られないだろう。じゃあ要らないと言えるかどうか。その後、更なる対抗措置として年間貿易総額の半数にあたる2,000億ドル分にも課税されるとか、対応が半端ないですね。結局のところ、支那は基本的にブロック経済を飲むか変動相場制に移行するしか無さそうで、手持ちドルが無くなるから人民元決済でいける国を探さないといけない。さて、ロシアはジェット戦闘機のエンジンやスペア・パーツを人民元決済で売るのだろうか? 北米圏からの投資が止まっても成長率を維持する秘策は何であろうか? このような状況下で北朝鮮の面倒を見れるのか? 実は、ここが本質の様な気がする。歴史的?な米朝首脳会談の前後に支那と北朝鮮が繁昌に何度も会う。結果として核廃棄の意思が希薄なものになって来た感がある。北への国連制裁決議を補完する措置として支那に貿易戦争を仕掛けているのであれば、WHOなどの仲裁は効かない事になる。これは長引くぞ 過去ブログ:2018年5月19日 民の声は神の声

マイペンライ

このサッカーチーム、無国籍少年が3名、コーチも無国籍というと、タイ人が救出に向けて心を一つにした理由が判るような気がする。山岳少数民族は貧しいので知られていて、学校にも通えない。そもそも学校がない。イギリス人とか、ボランティアで入って、小学生レベルの教育をしていたり、もちろんタイ人もボランティアで教えていたり、けれど集落でできるのは小学生レベルの教育だけで、中学ともなると、山を降りて寄宿舎で暮らしながら学校に通うんだが、おいらの知ってるところでは天理教がそういう施設をやってますね。タイ人は、こうした「貧しい者」「困っている人」を助けるという活動が好きで、ごく自然に、そうした振る舞いができる。山岳少数民族も、時代の変化で、山では暮らせなくなり、里に降りて来ている。そうした無国籍者にタイ国籍を与えるというのは、タイという国家にとっても、プラスだと思う。参照記事 タイ洞窟 「英雄」と称賛のコーチと少年3人、実は無国籍の境遇だったそうな。参照記事 そもそも論として、よくも見つけることが出来たよな、と言い切れる英国人ダイバーのスキル。どうやって救出するんだよと言いたくなる脱出ルート。既に殉職者が出てしまい、天候と水位よりも酸素濃度の許容限界値に押される形で救出を強行した結果、全員生還。軍政ですが見事な采配だ。腐れ人権団体が、もう政治利用を始めている模様だが、彼らへの国籍付与は叶うものと信じられる。が、時代の変化で山では暮らせなくなり、里に降りて来ざるを得ない問題と、欧州で起きている反社の暗躍とは根本的に土壌が異なる点は面白い。

Gifted.2017

タイの場合は視線が同じ位置なのに欧州は上から目線であり、謙虚な宗教観と唯一神を起点とした権利主張の違いも相容れない。タイでのコンフリクトは緩やかな形で終息するも、欧州は無理っぽい。これは、アジアが優れていると言いたい訳ではない。日本に来ているミャンマー人にスーチー女史を語らせれば、ロヒンギャ問題なんか永遠に解決しないだろうと思えてくる。 さて、黒っぽいのが混じってたイングランドに民族浄化を経験した白だけ?のクロアチアが勝ち、ベルギーとの混合レースを制したフランスと対峙する事になった。明らかにカラフルなフランスと、見た目では解らない暗黒の歴史を背負うクロアチア。どちらが勝つのか興味がつきません。