徐才厚の党籍はく奪雑感

The Sum of All Fears .2002

The Sum of All Fears .2002

第17期政治局委員、中央軍事委員会副主席の徐才厚に党籍はく奪処分が下されました。確かに噂されていたとは言え、最近軍に対する党の支配が再確認されていたとは言え、引退した政治局委員が現役時代の問題で調査を受け、党籍はく奪までされるとは思いもよりませんでした。黄菊みたいにガンで死んでフェイドアウト路線かと。政治局委員経験者が円満な退任後に取り調べを受けるというのは、今までになかったことで、習近平は引退しても逃げ切れないという物凄い前例を作りました。(中略)今回は徐単独ではなく公安部副部長の李東生や蒋潔敏、王永春といった石油王子(周永康)周辺のお二方も同日に党籍はく奪が発表されています。人民日報は建党93周年を翌日に控えた今日だからこそ、党の本気を見せたった、みたいな書き方ですが、在庫一掃セールみたいで急ぎすぎな感もあります。参照記事 徐才厚といえば江沢民に近く、政治的にこれが何を意味しているかといえば、習近平が出身派閥である上海閥のボスである江沢民に対して反旗を翻したということらしい。恐らく、1ヶ月以内に報復が実行されるとの意見もあるようだ。参照記事

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