イタリア、難民・密入国の急増対策に「苦心」2

re_94_1_1国際移住機関(IOM)は15日、マルタ島沖約480キロの地中海で、シリアやエジプト、パレスチナなどからの移民約500人が乗った密航船が沈没したと明らかにした。イタリアやギリシャの当局が10人余りを救出したが、大半は行方不明という。IOMがパレスチナ人の生存者2人から得た証言によると、移民らは6日にエジプトを出発。その後、あっせん業者により何回も船を乗り換えるよう強制された。10日に乗り換えを命じられた際、船があまりにも粗末だったため移民らが拒否したところトラブルとなり、業者らが別の船を衝突させて移民らが乗っていた船を沈めたという。参照記事 参照記事 先月2日の過去記事にも書いた通り、夏である7−9月は「ボート・シーズン」で、ボートに乗って流入する難民の数は更に急増するものと予想され、自国領海に勝手に入り込み難破なんかして浜辺に遺体が続々と打上げられるような事態は織り込み済みであった。しかし、国際移住機関という組織の存在を初めて知ったが、仮に全員が無事に上陸したとして『移民』として扱うのか?彼らは祖国で自活できなかった連中なんだが。参照記事のひとつである毎日新聞は嬉々として「移民」と書いているが、純然たる『密航者』だと思うぞ。既に、約束の地?の玄関に位置する不幸なイタリアは、対応する財源に窮している状態にあり、言葉遊びをする余裕は無い。日本の場合、朝鮮半島有事に対馬や福岡が、中国崩壊時に長崎の五島列島が似たようなケースに落ちいると思われ、対岸の火事を見物するような余裕は無さそうに思う。

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