プーチンがスノーデンを手放さない訳

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Munich .2005

Munich .2005

ロイター通信は18日付の報道で、「独自で入手した7ページに及ぶ西側のとある報告書」の内容として、中国国有石油大手・中石油の子会社「崑崙(クンルン)銀行」が、イランのイスラム革命防衛隊の特殊部隊「クドス 部隊」の活動資金の移送に関与していると報じた。クドス部隊について欧米諸国政府は、シーア派武装組織ヒズボラ、ハマスなどに武器や兵士の訓練などを提供しているとみており、2007年米国政府はテロ支援組織と指定した。イランの革命防衛隊の特殊工作部隊として、イラン国内外の反欧米活動、反イスラエル活動、暗殺やテロに暗躍している事で有名で、司令官としてガーセム・ソレイマーニーの名前が過去に浮上している。イランの大統領も手だしできない存在と言われ、2011年には、テヘランの英国大使館への学生デモを操ったとされている。同年10月には、米国はクドス 部隊が、駐米サウジ大使の暗殺を計画したとして名指しで非難している。報告書によると、イラン中央銀行は崑崙銀行に取引口座を開設しており、クドス部隊支配下のイラン企業はその口座を経由して複数の中国企業に資金を送金していた。資金はクドス部隊の海外運営・活動の軍資金に充てられているとみられる。ロイターは複数の中国企業の一社、「中国深セン藍昊天有限公司」の名を挙げ、「ある時期、イラン国内企業 Bamdad 社から『金属仕入れの代金』の名目で181万ドルが振り込まれた」と伝えた。ロイターの取材班は、同社の登記簿謄本に記載の社長という男性に電話をかけたところ、男性は「この会社に勤めていない」と答えた。会社の登録住所を訪れたが、そこは個人の住宅であり、住人は「この会社も社長もまったく知らない」と説明したという。一方、Bamdad 社も架空の会社で、登録住所の省都はイラン国内に存在していないという。上記の内容は、イランの秘密組織が海外で活動するに当り、中国国営企業が貿易決済を装って、「クドス 部隊」への送金に協力していたという内容で、中国は欧米との握手の裏で、平気で裏切り行為をしていたことになる。事実なら、中国に正義はなく、儲かれば何でもやる下衆である。参照記事 中国の情報部はフル回転状態であろう。何処までバレてて何が明らかになるのかを正確に掴んでおく必要がある。政治的な理由によって中国への投資額が減り、貿易額も減少に向かうのであれば、内需喚起という舵を切る必要に迫られるが、まぁ無理だろうな。

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