海のはなし

IMGP1586IMGP1585避けてた訳ではないけど、海は綺麗です。写真は国際空港のある Hulhumalé の浜辺。ヤシの木のすぐ裏は住宅街。リゾートでも何でもありません。首都の Malé 島の隣なんですが、遷都も視野に入れた埋立て事業が進んでいる模様。それでも美しい浜辺ですが、無くなるかもしれません。まぁ、日本人の感想としては、津波がくればアウトだな、となるんですが、事実、モルディブはスマトラ島沖地震の際の津波で数十名が亡くなってます。唯、大潮の日に道路が冠水すIMGP1587る場所もある首都の現実が遷都なんだろうと思えます。ちょっと地面を掘ると判るんですが、土じゃなく砂!です。よく見ると珊瑚の死骸?が含まれてるため、恐らく、海砂なのだろうと推測されます。何らかの形で塩抜きして埋め立てた上で植樹してるのでしょうか。そもそも、海砂で育つ樹木にも感心しますが、長い年月を経て砂が土になる事を期待した植樹のようにも見受けられ、今では若干の雑草も生えており、例のトカゲがウロチョロしてます。

此処の島民、多分裕福です。Malé 島へは(しょぼいw)フェリーで20分、料金は5.5ルフィヤかかります。Malé 島寄りの国際空港へ渡る(しょぼいw)フェリーが10ルフィヤなんで、庶民割引の存在が判ります。また、首都への通勤者は Pasmo みたいなカードで自動改札機を通ってます。更に安いんでしょうが、定期代すら工面出来ない連中は本島に留まるしかありません。確かに通勤時間帯にフェリーを使うと、白人が多い事に気づきます。しかし、島民には街を綺麗に保つ意識が希薄なようで、北限の浜に行くとバーベキュー後の残飯だらけで酷い有様です。清掃の行き届いた Villingili 島では考えられない状況ですが、これが新興住宅地域の実情なのかもしれません。

それでも海は綺麗です。

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