犯罪のデパートまもなく開店

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Looper .2012

Looper .2012

天津市検察が起訴した周永康、先日亡くなった徐才厚、薄熙来と結んで行ったとされているクーデターについては容疑には挙がりませんでした。また、古女房をを解放軍に殺させた件は不問、チャンネーと乱れまくっていた件については、紀律違反ではあるが犯罪ではないからなのか、これも罪状には挙がっていません。周永康が死刑囚の臓器売買を行い、その利益を懐に収めていたという、前の衛生部副部長の指摘ですが、職権乱用の辺りで詳しく紹介してもらえるものと思います。先月、最高法院が出した白書の中で、「周永康、薄熙来らは法治を踏みにじり、党の団結を破壊し、非組織的政治活動をやっていた」と非難した件も楽しみです。「非組織政治活動は反党行為」との指摘もあり、趙紫陽以来となる反党のレッテルが何を指すのか、ワクテカで待ちたいと思います。これまでの「虎」と決定的に違うのは、容疑を行ったとされる期間が、中国石油天然気集団公司副総経理から、四川省委書記、公安部長、中央政法委書記までと広範囲に渡っている点です。もちろん、周を追い詰めるために、上に記した職務における子飼いの身柄を拘束しまくっているわけですから、なんら驚くことではないのかもしれませんが、改めて見るとその期間が長いのなんの。さすが政治局常務委員経験者、かつてない規模になることは間違いありません。周永康の公判は薄熙来と同様に「公開」されるそうです。「薄と同じ」だと法廷に外国人の記者は入れず、微博が延々と更新される外部に設置されたモニターを、記者が囲む事態が再演されるのは勘弁願いたいところですが。参照記事 中文記事 中国南京市で腐敗で摘発された幹部の一人が娘の結婚式の場で連行されたという。習近平の「腐敗撲滅」という名の恐怖政治がここまでやると、いずれか共産党幹部集団からの総すかんを食おう。習近平 Vs 幹部集団の内部闘争が将来、政権の分裂を誘う可能性もあると思う。参照記事 これらを個人犯罪として裁くのには無理があると思う。また、習近平は肩書きが外れることが己の死を意味する状況になっている現状を如何に克服するのか?不安である。 過去ブログ:2014年8月17日 中国の「臓器狩り」をニューヨークポスト紙が掲載 2014年7月2日 徐才厚の党籍はく奪雑感

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