航行の自由作戦

Rock of Ages .2012

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先月30日に海軍ソースが明かしたところでは、『ラッセン』は火器管制レーダーを停波し、艦載ヘリも飛ばさなかった。「無害通航」を印象づけるため。また、『ラッセン』を上空から援護した哨戒機のポセイドン(1機)は、砂盛島の12海里内には入らなかった。また米海軍ソースいわく、『ラッセン』を追尾してきた中共の軍艦複数は、終止、十分な距離を保ち続けた、と。砂盛島から1隻の民間船が離れて『ラッセン』の前を横切ったが、距離は十分にあり、『ラッセン』に変針変速の必要はなかった。参照記事 先日のFONはその後の米政府のリークが非常に下手を打っている。というのは「無害通航」という余計な言葉を出してしまったからだ。あの砂盛島は領土ではあり得ないのだから、そこに領海もEEZも生じない。したがって米軍艦が501mまで近付いて軍事演習しようが艦載ヘリを飛ばそうが自由であり、さらにはP-8が高度3千mくらいで真上をフライパスしても何の問題もない。というか、そこまですることによってはじめて米国は「砂盛島を領土とは認めない」という意思表示となったはずなのである。「無害航行」という言葉を出したら、砂盛島に中共の主権があると暗に認めたようなものではないのか?参照記事 アジア人のDNAには、サイゴン陥落でベトナムから敗走した米軍の行為が刷り込まれていると思う。米軍と一緒にヘリで脱出できなかった連中の苦しみは計り知れないものがあっただろう。アセアンは、冷静に対処すると思う。

【追記】アメリカの爆撃機が南シナ海で中国が領有権を主張する人工島から約22km以内を誤って飛行し、中国が激しく非難しています。アメリカ国防総省によりますと、接近したのはB52爆撃機2機で、定期的な任務で南シナ海上空を飛行していました。この飛行は、人工島周辺が中国の領空・領海ではないと示すための「航行の自由作戦」ではありませんでした。一方、中国国防省は(12月19日に)談話を出し、中国軍がアメリカの爆撃機に対し、監視・警告したことを明らかにし、そのうえで、「重大な軍事的挑発行為だ」と非難し、「あらゆる必要な手段と措置を取る」と警告しました。参照記事 テレ朝のニュースでは誤ってを強調していた模様(笑。 やれやれ

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