政府声明「堂々とした水素爆弾保有国になった」

vlcsnap-2016-01-06-14h24m26s004北鮮は不完全きわまる装置型原爆しか製造できていない。5キロトンすらも発生させ得ていない。その弱点を補うため、装置内に大量の「中性子ブースター」を装填すること考えているようだ。これは「強化原爆」といわれるもので、フランスでも過去にこの技法でまず69キロトン、最終的にはもっと実現したはず。米ソのように装置型として実験するだけなら400~500キロトンまでもいけるが、それは投射不能。いずれにしてもまともな原爆に中性子ブースターを加えるからこそ大出力になる。北鮮の場合はまともな原爆がそもそもできていないから、中性子ブースターをいくら突っ込んでも20キロトンも超えられないのではないか。もちろん「水爆」とは違う。運搬も発射もできないシロモノだろう。過去、日本の無責任マスコミが、北鮮に核兵器があるあると根拠もないのに騒いできたものだから、ついにライス如きのさしがねで韓国軍と自衛隊のABM連携をとらせる前段階の「2度目の最終合意」(この表現をブログで書いている人、偉い)を、年末の繁忙期を狙って駆け込みで呑まされる羽目に陥っているのだぞ。「北鮮脅威論」をメシの種にしている人々はいつ反省してくれるのか?参照記事 と、軍事評論家が先月30日に吠えていたんだが、…

The Number 23 .2007

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北朝鮮は、6日午前に水爆実験を実施し、実験が成功したと発表した。国営テレビで発表した。北朝鮮が核実験を実施するのは今回で4度目。北朝鮮国内にある核実験場付近では同日、大きな揺れが観測されていた。北朝鮮は、米国の敵視政策から自国を防衛するため、今後も核開発プログラムの強化を続ける、との方針を表明。米国が「攻撃的な姿勢」を維持する限り、北朝鮮は核開発プログラムを放棄しないと主張した。北朝鮮はまた、責任のある核保有国として行動する、としたうえで、主権が侵害されない限りにおいては、核兵器を使用することはない、と強調した。さらに、核技術を他者に移転しない、とも表明した。参照記事 参照記事 まぁ、専門家たちは今回の件を想定できていた模様である。ならば、ガン無視を継続するのに支障はないと言うことで宜しいかと。

【追記】南アフリカはウランが豊富だったので、プルトニウム型ではなく、ウラン235を贅沢に使うガンバレル型をこしらえられた。今回、観測されたマグニチュードは過去のイールドと同じだった。つまりまたしても北鮮は広島級の核分裂すら起こすことができなかったのである。その理由は推測可能だ。彼らはプルトニウムを2塊に分けてガンバレル型装置でむりやりに爆発させようとしているのだろう。そこにいくらブースターを突っ込んだって、結果は同じこと。数百キロトンでは水爆じゃない。メガトン級になってはじめて水爆なのだ。そして今回のマグニチュードは、10キロトン未満を意味する。話にならぬ。15年4月に北鮮は、核弾頭を小型化したと宣伝した。だが北鮮が核弾頭をミサイルに搭載できるくらいに小型化したと言っているのは北鮮が繰り返しそう宣伝しているだけ。外国では誰も認めていない。参照記事 日本国内で『北朝鮮は脅威ではない。むしろ自衛隊の方が危険だ!』と叫んでた連中が沈黙する事態です。『食うに困らず、住むに困らず、着るに困らず、たまに贅沢もできる。そんな生活を享受しながら、その源にある歴史や日本の心を否定する、こういう連中を私は理解できません。右とか左の問題ではありません。人間としておかしい、そう思うのです。』参照記事 冷静に国防のことを考えてみるのも一考かと。

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