どっちも巨大なネーチャンです

マリア・シャラポワ選手が服用していたドーピング剤メルドニウム(meldonium)は、1980年代にアフガニスタンで作戦するソ連兵たちのスタミナを増すために投与されていた薬。maxresdefault1シャラポワ選手は、このクスリを10年間常用していたと白状した(そうな)。アフガニスタンのような高地で、重い装具を背負って20キロもかけずりまわったら、酸素欠乏から虚血症になりますわな。そこでメルドニウムですよ。ただし投与には本人の合意はありませんでした。誰も何も質問せず、上官の命ずるままに、全員がそれを服用した(そうな)。クスリを開発したラトビア人のイヴァルス・カルヴィンスに言わせると、ドーピング薬とは異なり筋肉を強化するのではなく、人間が肉体的なストレスに極限まで堪えられるようにする(らしい)。すなわち、身体が生存のための予備としてとってある最後のエネルギーまでも使えるようにしてくれるというのが、その効能なのだ(そうな)。maria-sharapova-porsche-ambassador2メーカーにいわせると、危険な副作用も少ないので、心筋細胞が酸欠で死んでしまうというリスクがある患者は、どんどん使ったらいいとも。スポーツ選手がこれを使うと、脂肪酸がエネルギーに変わる体内の過程が、スピードダウンするのだという。そして極限まで消耗しても肉体が耐えてくれるため、精神的にも敵選手より長くもちこたえられるようになるのだという。参照記事 選手キャリア全般で服用してたクスリが「違反になったよ」と事前アナウンスされてたにも関わらず見過ごしてしまい、試合に出れなくなっただけでなく、200億円近い年間スポンサー収入もフイにした。 かたや、2014年にリリースしたアルバム『1989』が大ヒット旋風を巻き起こし、第58回グラミー賞で「年間最優秀アルバム賞」、「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞」、「最優秀ミュージック・ビデオ賞」の3部門を受賞したテイラー・スウィフトは、ファッション誌『ヴォーグ』のインタヴューで、「この10年間の中で、初めて予定が分からないの」と語り、次のように続けた。460802e0b0c248fc8ef0a29ea1769177「去年は信じられないような素晴らしい出来事が沢山あったわ・・・何かを作りだすというプレッシャーから抜け出して、自分の人生を生きようと決めたの」と休業宣言を披露した。参照記事 シャラポワがアホでも取り巻きがしっかりしてれば避けられた引退危機。今年のオリンピックにも出られず、もう、ずいぶん経つのに復帰時期のアナウンスが聞かれない。このクスリ、モスクワでは誰でも買える物だそうな。誠に残念である。 ちなみに、テイラーちゃんの流出写真も(あの時に)仕入れてたんだが、育ちが良い娘に隙はなかった(笑。

【追記】ロシア・テニス連盟のタルピシチェフ会長は5月26日、禁止薬物のメルドニウムに陽性反応を示して暫定的な出場停止処分を受けた女子テニスのスター選手、マリア・シャラポワについて、リオデジャネイロ五輪代表に選ぶ方針を示した。ただし処分が解除されず、出場がかなわない場合はランキングで下位のエカテリーナ・マカロワに交代させる可能性がある、とタス通信が伝えた。シャラポワは元世界ランキング1位で四大大会通算5勝。3月に米国で記者会見を開き、1月の全豪オープンで受けたドーピング検査で陽性反応を示したことを明らかにしたが、引退する考えはないと訴えていた。タルピシチェフ会長は19日、シャラポワについて「(現役復帰の可能性は)大いに疑わしい。彼女は現実的に難しい状況だ」と述べ、公式戦出場は困難との見方も示している。参照記事 選手生命が危ぶまれている状況下でトレーニングを積む、大変意志の強い方でないと無理だよな。結果、出れないとの報を受けた時の落胆にも耐えられるんだろう。ちなみに、エカテリーナ・マカロワをググってみた。だいたい、エカテリーナなる名前、スパイ小説では非業の死を遂げる役回り(笑。

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