「あなたもドイツ人になれますよ」って吹聴して回る簡単なお仕事です

オーストラリア政府は、許可なく小船で到着する難民の受け入れを一切拒否する政策をとっている。違法にオーストラリア付近に現れた小船はすぐさま拿捕され、船は発着地へ送り返されるか近隣のパプアニューギニー島の取り調べ施設に送られ、本当に難民なのかどうかを時間をかけて調べる。それがハッキリするまで、絶対に彼らには「臨時労働」などさせない。もちろん絶対に本土へは上陸させない。政府はソーシャルメディアを使い多々の言語で「ビサなしでオーストラリアへ船で来てもオーストラリアを自宅にすることはできない」と呼びかけた。この対処法が知れ渡ったので、今ではバングラデシュからオーストラリアに働きに出ようとたくらむイスラム教徒の「偽ミャンマー難民」は、ほとんどいなくなった。参照記事 参照記事

A Syrian refugee holds onto his children as he struggles to walk off a dinghy on the Greek island of Lesbos, after crossing a part of the Aegean Sea from Turkey to Lesbos September 24, 2015. Reuters and The New York Times shared the Pulitzer Prize for breaking news photography for images of the migrant crisis in Europe and the Middle East. REUTERS/Yannis Behrakis      TPX IMAGES OF THE DAY

ヨーロッパに流入する難民や移民を巡っては、EUがギリシャに足止めされている人たちをトルコに送り返す措置を進めているため、トルコを経由してギリシャに向かう難民たちは大幅に減っている。その一方、リビアなどから地中海を渡ってイタリアにたどり着く難民や移民が後を絶たず、IOM(国際移住機関)によると、ことし、これまでにおよそ2.5万人と去年を上回るペースで増えている。20日には、難民や移民を乗せてイタリアに向かっていたとみられる船が地中海で転覆して沈没し、国連は最悪の場合500人が死亡したおそれがあるとして詳しい状況を調査している。参照記事 参照記事 slide_486786_6692662_free密航業者は、すでに金を徴収済みだから何人死のうと関係ありません。最初の頃、イタリアは密航業者への軍事作戦も検討していたが、思いとどまっている。「命をかけて海を渡ってきました」・・・「だから?」その投資が無駄であることを彼らに悟らせないと騒動は続くのであろう。イタリアは、昨年の段階でラブロフと会談している。西側諸国は、中東に続き北アフリカの権益も失うことになるのだろうか。気温・水温も上がり、密航日和の日々が続く季節がやってきた。 過去ブログ:2016年3月31日 生殺与奪の権

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