ナイジェリア人身売買産業

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Children of Men .2006

イタリアのドキュメンタリー写真家(Paolo Patrizi)が撮影したドキュメンタリー写真の幾つかをネット上で見て悟った。数百人もの女生徒を誘拐して売り飛ばすという行為が、イカれた原理主義者らに起因する問題なのではなく、かの国の実情を世界に知らしめるものであった点を。昔、『トゥモロー・ワールド』(原題: Children of Men)という異様に荒削りな映画があった。ラストに強烈な感動シーンが待っている。小さい子を持つ親や、出産経験のある女性が見たら、より大きな感動を得られるに違いない。だが、楡周平の「マリア・プロジェクト」ばりの事件が発覚したナイジェリアには、何の期待も出来ないであろう。奴等は、さらった娘を監禁した上で出産させ、子供に恵まれない家庭に赤子を売っていたのである。海外の富裕層にではなく、自国の一般家庭にね。既に、神が去った土地なのだろう。

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