「深刻な懸念」声明

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ほぼ同緯度に、スカボロー礁(フィリピン)と石油探索リグ(ベトナム)が位置する。 両国が引き下がれば、中国は気兼ねなく南シナ海での南下政策を進めるだろうから、ASEAN が緊急声明を出すのも理解出来る。

フィリピンは海亀密猟だったと騒ぎ、ベトナムも海警の好戦性を映像で配信したりと、両国には引き下がる気配は無さそうです。
【日本の民主党とは大違いの対応】

興味深いのは、ベトナムの岸から約 221km と近海にリグが据付けられている点で、ダナンに空軍基地を持つベトナム軍機の作戦行動半径内(ほぼ、ダナンも同緯度に)。

中国は、ベトナム軍のフランカーが超低空で侵攻して来たら、撃墜するのだろうか? 偶発的であれ何であれ、戦端が開かれれば、ロシアがベトナムの継戦能力維持に加担しない保証(または密約)があるのだろうか?

長期にわたり一人っ子政策を続けて来た現在、多くの殉職者を出した際の責任問題と、跡取りを失った一族への遺族補償の有無等、興味は尽きない。

注)使用した画像は、全てベトナムのもの。

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